「ヒロシマ・音の記憶Vol. 4.〜継承〜」広島公演を12月1日(日)14:00~広島大学附属中・高等学校講堂にて開催しました。
広島大学附属中・高等学校 正門
校門脇にある被爆建物の表示版
旧制広島高等学校 (爆心地から約2.7キロメートル)
鉄筋コンクリート造の講堂は、木造校舎に挟まれた形で建っていたこともあって、大きな被害は免れました。
現在の講堂正面
この講堂は広島学生音楽連盟が演奏会に使った会場。今日、現存する唯一の建物。
講堂に入って 入口(「ヒロシマ・音の記憶Vol. 4.〜継承〜」)受付
13:30~ 入場開始
第1部
ドキュメンタリー映画「音の記憶・つながり」上映
第2部
広島学生音楽連盟が歌っていた「流浪の民」を歌う広島大学附属高等学校・合唱班
広島学生音楽連盟が東京から招いた歌手が歌ったアリア「ある晴れた日に」を広島大学附属高等学校・管弦楽班をバックに歌うソプラノ歌手乗松恵美さん
広島出身のプロの音楽家と共演した広島大学附属高等学校・管弦楽班指揮者・加藤君に感想を聞いてみました。
「プロの音楽家と共演したのは初めて、緊張したがとても勉強になりました」
「ヒロシマ、1949年8月6日に寄せる歌」
英国の詩人、エドマンド・ブランデンによって作詞された。
歌う乗松恵美さん
「ヒロシマ平和都市の歌」
広島出身の詩人、大木惇夫によって作詞された。
広島大学附属高等学校・管弦楽班をバックに広島大学附属高等学校・合唱班と歌う乗松恵美さん
記念写真
「ヒロシマ・音の記憶Vol. 4.〜継承〜」広島公演演奏会の様子を伝えた
中国新聞記事(2013年12月2日朝刊)
中国新聞記事は下記をクリックして下さい。
chugoku20131202