「ヒロシマと音楽」委員会のこれまでの活動が評価され、
第5回「四十雀賞」(2017年度)を受賞することになりました!
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この賞は、一橋大学大学院言語社会研究科小岩信治教授(音楽学)の研究室が
日本の音楽文化に貢献した個人/団体を選んで授与しているもので、
今年度の受賞が当委員会に決まったとのことです。
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被爆50周年の1995年に、前身となる「ヒロシマと音楽」実行委員会が発足してから、
改組やメンバーの交替を経ながら22年にわたって活動を続けて参りましたが、
私たちの活動が日本の音楽文化に貢献したと評価され、メンバー一同大変喜んでおります。
同時に、受賞を機にこれまでの活動を今一度振り返って反省するとともに、
これからの活動のバネにしていきたいと考えております。
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このような名誉ある賞を授与してくださった小岩研究室の皆様に心より感謝するとともに、
これまで厳しく暖かい言葉で当委員会を支援してくださった方々にはこの場でご報告し、
御礼の気持ちをお伝えしたいと思います。
ありがとうございました。
今後とも叱咤激励のほど、よろしくお願いいたします。
「ヒロシマと音楽」委員会 委員長 能登原由美
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本賞の詳細や、受賞理由については、小岩研究室のホームページでご覧いただけます。
下記のURLをクリックしてください。