推薦の言葉
広島市長 秋葉 忠利
被爆後50年を迎えた10年前、「ヒロシマと音楽」実行委員会を結成し、一貫して「ヒロシマ」と関わりのある音楽のデーターベース化と音源化に従事してこられたことは、世界平和を願う広島市の市長として誠に喜びに絶えません。この度、その間の資料等を集めて出版されるとのこと、心よりお喜び申し上げます。音楽は人々の感性と知性に訴えかける大きな力を持っています。今後、これらの資料がますます各方面で活用され、核兵器廃絶へ向けての礎となるよう願ってやみません。
平成18年4月吉日