「ヒロシマと音楽」委員会が企画している「ヒロシマ・音の記憶 Vol.5~生きる~」の取組みが11月22日(土)中国新聞朝刊―芸能欄―で紹介されました。
47年のクリスマス音楽礼拝再現
復興のメサイア 時を超え
来月13日 広島流川教会
当時の進行表手本
被爆地ヒロシマの年の瀬に、平和を願って響くヘンデルの「メサイア」。その歌声を広島県内に広げるきっかけになったのが、被爆2年後に広島流川教会(広島市中区)で開かれたクリスマス音楽礼拝だ。ラジオで県内に届けられた礼拝を再現するコンサートが12月13日。同教会である。広島の音楽関係者たちが毎年続けてきた「ヒロシマ・音の記憶」の最後を飾るシリーズ第5弾。人々に希望の光を与え、復興を支えた楽曲に込められた思いに迫る。
(以下、下記の中国新聞をクリック下さい。)
再現に取り組む「ヒロシマと音楽」委員会の光平有希さんが紹介されています。