昨年9月に原爆の図丸木美術館で開催されたシンポジウム
「『戦争/暴力』と人間ー美術と音楽が伝えるものー」
が好評を博し、シリーズ化されることになりました。
早速、第2回公開シンポジウムが下記の要領で開催されます。
今回のテーマは、「総力戦体制下の芸術」です。
どなたでも参加できますので、ぜひご来場ください。
記
日時:2019年4月14日(日)午後1時半〜5時
場所:本願寺聞法会館研修室1(京都市)
パネリストと発表テーマ:
1.平瀬礼太(愛知県美術館)
「戦時体制と絵画・彫刻 1930~40年代」
2.戸ノ下達也(洋楽文化史研究会)
「1930〜40年代・音楽文化の諸相」
3.井口淳子(大阪音楽大学)
「外地、ハルビン、上海から戦後日本の楽壇とバレエ界への連続性」
司会/コメンテーター:柿木伸之(広島市立大学)
コーディネーター:能登原由美(大阪音楽大学)
お問い合わせ:onpitsusya@yahoo.co.jp
主催:日本音楽学会西日本支部
後援:浄土真宗本願寺派総合研究所
*なお、このシンポジウムは、日本音楽学会西日本支部特別例会として
開催されます。(入場無料・非会員歓迎)
パネリストのプロフィール、および第1回シンポジウムの内容については、
シンポジウム専用サイトをご参照ください(下記をクリック)。
https://onpitsusya.jimdofree.com/