第51回原爆文学研究会 の案内
第51回原爆文学研究会で「ヒロシマと音楽」委員会委員長の能登原由美が下記の報告を行います。
「音楽における原爆の表象ー原爆詩の扱いとその変遷に着目してー」
第51回原爆文学研究会は下記の場所で開催されます。
日時:2016年12月24日(土)12:00~18:45
場所:神戸センタープラザ 17号会議室(センタープラザ西館6階)
プログラム
11:30 開場
12:00 開会・自己紹介
12:20 研究発表1 林京子:核と帝国と日本人娼婦山﨑信子
13:40 (休憩15分)
(リーハイ大学・米国)
13:55 研究発表2 音楽における原爆の表象―原爆詩の扱いとその変遷に着目して― 能登原由美
15:15 (休憩15分)
(「ヒロシマと音楽」委員会委員長)
15:30 研究発表3 台湾現代文学における「核」の表象李文茹
16:50 (休憩15分)
(淡江大学・台湾)
17:05 原爆文学「古典」再読4―峠三吉『原爆詩集』発題者:川口隆行(広島大学)野坂昭雄(山口大学)
18:45 事務連絡・閉会
19:00 懇親会
※今回はご宿泊については特にご案内しておりません。JR三宮駅周辺の宿泊施設に各自で早めにご予約ください。
※当日は2017年会費(3000円)を集めますのでご用意ください。
※当日同会場にて10:30より世話人会を開催します。世話人のみなさまは定刻までにお集まりください。
(詳しくは下記をクリックしてpdfをご覧ください)
原爆文学研究会HP→ http://www.genbunken.net
原爆文学研究会HP→原爆文学研究会HP
「ヒロシマと音楽」委員会の活動が広島平和文化センターの機関紙 『 平和文化 』最新号平成28年(2016年)11月号で
音楽に残る広島とヒロシマ ~「ヒロシマと音楽」委員会の活動~
として紹介されました。
平和文化 P12~13
( 委員長 能登原由美さんに聞く)
「ヒロシマと音楽」実行委員会の発足
音楽作品データベースを残す
コンサート「ヒロシマ・音の記憶」
音楽をテーマに様々な活動を
「広島学生音楽連盟」
今後の活動
と、詳しく紹介されています。
詳細は 下記をクリックしてご覧下さい。
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/hpcf/heiwabunka/pcj193/Japanese/22J.html
音楽に残る広島とヒロシマ ~「ヒロシマと音楽」委員会の活動~
なお、「ヒロシマと音楽」委員会が収集した「ヒロシマと音楽」のデータベースを反映した
広島平和記念資料館 平和データベースの『音楽』は、次をクリックして見ることが出来ます。
http://a-bombdb.pcf.city.hiroshima.jp/pdbj/search/col_audio