「ヒロシマ・音の記憶 Vol.5~生きる~」合唱団発足
5月18日(日)、広島YMCA1号館地下実習室で「ヒロシマ・音の記憶 Vol.5~生きる~」合唱団が発足しました。
合唱曲1番目の〈And the glory of the lord shall be revealed…〉と、合唱曲7番目の〈Hallelujah〉を練習。この日は、合唱団の発足と第1回目の練習日でしたので、地元テレビ・ラジオ局の取材もありました。
「ヒロシマ・音の記憶 Vol.5~生きる~」合唱団発足について、「ヒロシマと音楽」委員会の光平有希委員から「ヒロシマ・音の記憶 Vol.5~生きる~」の企画概要・趣旨を説明しました。
1947年秋にアメリカ・シカゴの音楽教師リリアン・コンデット氏から贈られてきた《メサイア》の楽譜30冊の1冊の表紙です。(30冊には通しナンバーが振られ、12の数字が見えます。)
早速、練習に入りました。合唱団のメンバーのほとんどが《メサイア》を歌い続けて来た方で合唱指導の小玉好行先生と共に歌い熟していました。
合唱団のメンバーは広島流川教会聖歌隊・クワイヤアイリス・広島YMCAクワイヤ・同志社混声合唱団OB・広島大学音楽部学生の有志の方々で構成しています。
合唱の練習はこの5月から月に2~3回こなし、本番まで17回を予定しています。
皆さん、本番まで、体調に気をつけて、よろしくお願いします。
○演奏会
日時: 2014年12月13日(土曜)18:00~
場所: 日本キリスト教団 広島流川教会
主催: 「ヒロシマと音楽」委員会