2013年10月11日、ホームページ リニューアルしました (HP 20131011)
「ヒロシマと音楽」委員会の これまでの取り組み、データベース 関連活動 わかり易く見れるようになりました。
情報が入れば、 随時、追加・修正をおこないます。情報をお寄せください。
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「ヒロシマと音楽」委員会とは
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データベース
データベース前文
データベース全体
第一期(1945~51年)
第二期(1952~63年)
第三期(1964~76年)
第四期(1977~85年)
第五期(1986~95年)
第六期(1996~2005年)
第七期(2006年~)
「ヒロシマと音楽」データベースリスト凡例
関連活動
「ヒロシマと音楽」 関連著作
■芝田進午編
『反核・日本の音楽』(汐文社/1982年)
反核と日本の音楽のためにー序にかえてー
「ヒロシマと音楽」委員会 関連著作
◇以下、委員会メンバーによる関連著作活動
■「ヒロシマと音楽」委員会編
『ヒロシマと音楽』(汐文社/2006年)
-目 次-
推薦の言葉 秋葉 忠利 広島市長
はじめに
「ヒロシマと音楽」資料作成事業について 小森 敏廣
第一章 ヒロシマの音楽 その歴史的展望
音楽はいかにヒロシマを伝えてきたか 原田 宏司
第二章 ヒロシマを歌い継ぐ
平和教育の中での原爆音楽 能登原 由美
第三章 「ヒロシマと音楽」資料作成にあたって
忘れ得ぬヒロシマの音楽 井上 一清
ヒロシマの音楽を生み出した現場と作品(主として歌曲) 千葉 佳子
ヒロシマの合唱曲 才木 幹夫
ラテン系アーティストに見るヒロシマ 山崎 克洋
「ヒロシマと音楽」と私 渡部 朋子
高橋一之さんの話 増田 泉子
委員会の活動を振り返って 濵本 恵康
市民によってつくられるヒロシマの音楽 能登原 由美
第四章 作曲家からのメッセージ(五十音順)
ヒロシマの叫びと祈り 植野 洋美
私のヒロシマ 尾上 和彦
ある態度表明 黒住 彰博
ヒロシマへの祈り 糀場 富美子
太田川とヒロシマ 伴谷 晃二
わが信条 永井 主憲
ヒロシマへの想い 久留 智之
《ヒロシマ・声なき声》 細川 俊夫
■原田宏司
広島の文化50年・音楽(2)原爆と音楽」(講演原稿)
比治山大学公開講座(平成六~八年度)『広島の文化50年』
■能登原由美
アールトネンの『交響曲第2番』”Hiroshima”
『藝術研究』第21・22号(2009)87-96頁
■能登原由美
►「ヒロシマ音楽譜 作品が紡ぐ復興 ① エルッキ・アールトネン」中国新聞2012/05/12
►「ヒロシマ音楽譜 作品が紡ぐ復興 ② エドマンド・ブランデン」中国新聞2012/05/19
►「ヒロシマ音楽譜 作品が紡ぐ復興 ③ 木下航二」 中国新聞2012/05/26
►「ヒロシマ音楽譜 作品が紡ぐ復興 ④ ジョルジュ・ムスタキ」 中国新聞2012/06/09
►「ヒロシマ音楽譜 作品が紡ぐ復興 ⑤ 美空ひばり」 中国新聞2012/06/16
►「ヒロシマ音楽譜 作品が紡ぐ復興 ⑥ 川崎優」 中国新聞2012/06/23
►「ヒロシマ音楽譜 作品が紡ぐ復興 ⑦ ゲイリー・ムーア」 中国新聞2012/06/30
►「ヒロシマ音楽譜 作品が紡ぐ復興 ⑧ マル・ウォルドロン」 中国新聞2012/07/14
►「ヒロシマ音楽譜 作品が紡ぐ復興 ⑨ 林光」 中国新聞2012/07/21
►「ヒロシマ音楽譜 作品が紡ぐ復興 ⑩ ねがい」 中国新聞2012/07/28
■上村和博
「広島の昨日今日明日 スポーツ・芸能・文化」
『デイリースポーツ』にて連載中
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「ヒロシマ・音の記憶Vol. 4.〜継承〜」」[広島公演]のチラシが出来ました。
日時:2013年12月1日(日) 14:00~(開場:13:30)
場所:広島大学附属中・高等学校 講堂
料金:無料
出演:乗松恵美(ソプラノ)、広島大学附属高等学校 管弦楽班・合唱班
主催:「ヒロシマと音楽」委員会
広島が焦土と化したあの日から一年後――。
広島の地では若者たちの歌声が響いていた。その歌声の主は「広島学生音楽連盟」。
戦後の混乱期の中、旧制高校6校の学生たちが集い結成した100人余りの合同合唱団。
彼らはドイツ歌曲などを歌ったほか、市内に残ったほんの僅かな建物を使い、日本を
代表する音楽家を次々と招いて演奏会を開催した。その目的の一つは、学校の復興
資金を集めるため。そして、もう一つは広島を音楽で元気にするため。
そんな彼らが実際に使用した演奏会会場で、唯一現存する建物がある。それが今回の
コンサート会場「広島大学附属中・高等学校 講堂」である。彼らの想いが詰まった
この場所で、「ヒロシマ・音の記憶Vol.4.~継承~」は、
ドキュメンタリー映画「音の記憶・つながり」の上映、
そして「広島学生音楽連盟」や「ヒロシマ」にゆかりのある楽曲の演奏を通して、
音楽と共に駆け抜けた若者たちの姿、そしてそれを継承することの意味を見つめる。
今回、彼らの意思を継承し演奏するのは、現役の高校生を始めとする現代の若者たち。
「何もなくても、歌は歌える」「音楽が力を与えてくれる」――。「広島学生音楽連盟」
のメンバーが抱いていたその強い想いが、現代の若者を通して、今よみがえる。
「ヒロシマ・音の記憶Vol. 4.〜継承〜」広島公演チラシ表
「ヒロシマ・音の記憶Vol. 4.〜継承〜」広島公演チラシ裏