お知らせ

さくら会 ~後世に残したい名曲と共に~Par、1

さくら会 ~後世に残したい名曲と共に~Par、1
企画・監修 藤田真弓

日時  平成25年11月30日 (土) 開場/ 17:30  開演 / 18:00

場所  広島県民文化センターホール
     広島市中区大手町1-5-3  ℡ 082-245-2311

入場料 2,500円

プログラム
・七つの子
・赤い靴
・かなりや
・月の砂漠
・浜辺の歌
・からたちの花
・信田の藪
・夏の思い出
・ローレライ
・夢路より
・庭の千草
・お祭マンボ

出演
藤田 真弓(Sop.)
佐々木千穂(Sop.)
岡崎 富男(Tn.)
高見 昌男(Bar.)
藤原 敬 (Bar.)
松本 寛美(Pf)
溝辺 恭子(Pf)
矢野 文乙(Pf)
田中 穂蓄(ナレーション)
コーロフェリーチェ( 友情出演)

問い合わせ先:さくら会事務局 ℡082-273-9423

詳細は 次のチラシ表、裏 をクリックしてご覧ください。

さくら会11回チラシ表
さくら会11回チラシ裏

「ヒロシマと音楽」委員会委員 藤田真弓さんの企画・監修・出演の音楽会です。

二葉あき子さん歌碑 建立事業始まる

二葉あき子歌碑建立趣意書

歌碑建立の趣旨
二葉あき子(本名:加藤芳江)は、大正4(1915)年2月2日、広島市東区二葉の里で生れました。昭和9(1934)年、東京音楽学校在学中に日本コロムビアから「四つ葉のクローバー」と題する教育音楽を吹き込み、以降、音楽一筋の道を歩み、平成23(2011)年に亡くなるまで、昭和・平成の二世代にわたつて歌い続け、「夜のプラットホーム」「フランチェスカの鐘」「水色のワルツ」「さよならルンバ」など数多くのヒット曲で、わが国の歌謡史を飾る代表的な歌手として活躍してきました。
昭和20(1945)年8月6日、広島への原爆投下の際は偶然被災を免れ、それ以降反戦平和への気持ちは人一倍強く持ち、特に「夜のプラットホーム」「フランチェスカの鐘」は、原爆犠牲者への鎮魂の歌として終生歌い続けてきました。
こうした二葉あき子の歌に込められた思いを後世に伝えるため、モニュメントを建立して彼女の功績を末永く称えたいとの思いと同時に、広島市が提唱している「国際平和文化都市Jの魅力づくりの一環として役立てたい、との考えで取り組もうとするものです。建立の場所、採用の歌詞などは次のとおりであります。

歌碑の概要
歌碑建立委員会で具体的な仕様を検討していきますが、本事業を成就させるためには、広く皆さま方からのご協力を必要といたしますので、建立の趣旨をご理解いただき何分のご協賛を賜ります
ようお願い申し上げます。
建立目標額   500万円
募金基準額   2000円以上(2000円以下でも申し受けます)
除幕予定日 平成27(2015)年8月中の完成を目途としています。

設置場所と歌詞
彼女の生誕地、東区鶴羽根神社近くの「二葉の里歴史の散歩道Jの一角を予定し、歌詞は彼女の代表歌の一つであり、広島駅に近いことから「夜のプラットホーム」を刻むこととしています。この歌は、太平洋戦争時に作られたもので、出征兵士を送る歌で悲しい別れの場面が連想されることから、戦時中は軍部から発禁処分となつたという経緯がありました。昭和22年以降、二葉あき子が「二度とこんな別れの光景を見ることのないように」との願いを込めて歌い、大ヒットしたもので、モニュメントとしての意義は大きなものがあろうかと考えられます。

歌碑建立委員会事務局
〒732-0044 広島市東区矢賀新町四丁目4番10-202号(上村和博方)
二葉あき子歌碑建立委員会
TEL&fax 082-288-2675 携帯 090-8602-1043

参考
中国新聞 二葉あき子さん生家近くに歌碑 市民有志、協賛金募る
中国新聞20130827二葉あき子歌碑

「ヒロシマ・音の記憶 Vol.4~継承~」企画概要

「ヒロシマ・音の記憶 Vol.4~継承~」企画概要
「ヒロシマと音楽」委員会
委員長 渡部朋子

【主旨】
「ヒロシマと音楽」委員会では、2011年6月に開催した「ヒロシマ・音の記憶 Vol.2~繋がり~」において、被爆の翌年から3年余りにわたって活動した「広島学生音楽連盟」について紹介した。この「広島学生音楽連盟」は、市内の複数の旧制高校の生徒により結成された合同合唱団で、合唱活動のほか、東京から招聘した一流音楽家によるコンサートの企画と開催を通じて、原爆で荒廃した広島を勇気づけようと奔走した若者の集団である。短い活動期間だったこともあり、その存在については半世紀以上もの間、関係者以外に知られることはなかったが、「ヒロシマと音楽」委員会が2011年のコンサートを通じて紹介し、大きな話題を呼んだ。
 その後、当委員会ではこの「広島学生音楽連盟」の記録を後世に伝えようと、映像作家、青原さとし氏に撮影と構成を依頼し、このほどドキュメンタリー映画「音の記憶・つながり」として完成させた。そして「ヒロシマ・音の記憶Vol.4~継承~」の企画の中で改めてこの映像作品を上映するとともに、「音の記憶」の新たな継承を試みる予定である。
 「ヒロシマ・音の記憶Vol.4~継承~」は、広島市内での開催のほか、原爆投下二日後の福山空襲の記憶を辿るべく、福山市内での開催も予定している。

【広島公演・概要】
時 期:2013年12月1日(日)14時開演(予定)
場 所:広島大学附属中・高等学校講堂
出 演:乗松恵美(ソプラノ独唱)/広島大学附属高等学校 管弦楽班、合唱班
入場料:無料
上映映画:「音の記憶・つながり」(約68分)

撮影・構成:青原さとし

企画:「ヒロシマと音楽」委員会

製作:「ヒロシマと音楽」委員会、NPO法人ANT-Hiroshima

演奏予定曲:(順不同)
○独唱(管弦楽伴奏)
  ・プッチーニ/作曲(原寛暁/編曲)
    オペラ《蝶々夫人》より アリア「ある晴れた日に」(約5分)
    オペラ《ジャンニ・スキッキ》より アリア「私の愛しいお父さん」(約3分)
  ・エドマンド・ブランデン/作詩、山田耕筰/作曲(原寛暁/編曲)
    「ヒロシマ、一九四九年八月六日に寄せる歌」(約5分)

○合唱(管弦楽伴奏)
  ・大木敦夫/作詩、山田耕筰/作曲(原寛暁/編曲)
    「ヒロシマ平和都市の歌」(約5分)

○管弦楽演奏
  ・曲目未定(8分程度)

○合唱
  ・シューベルト/作曲
    歌曲集《冬の旅》より「菩提樹」(ドイツ語、アカペラ)(約5分)
  ・シューマン/作曲
    「流浪の民」(日本語、ピアノ伴奏)(約4分)
  ・谷川俊太郎/作詩、松下耕/作曲
    「信じる」(ピアノ伴奏)(5分)

【福山公演・概要】
時 期:2014年2月9日(日)13時半開演(予定)
場 所:福山リーデンローズ、小ホール
出 演:大迫俊一(マリンバ)、大迫知佳子(ピアノ)
入場料:無料
上映映画:「音の記憶・つながり」(上映時間;約68分)

撮影・構成:青原さとし

企画:「ヒロシマと音楽」委員会

製作:「ヒロシマと音楽」委員会、NPO法人ANT-Hiroshima

演奏予定曲:(順不同)
  ・宮城道雄/作曲《春の海》、
  ・ジョン・レノン/作曲《イマジン》、
  ・ポール・サイモン/作曲《明日に架ける橋》ほか

映画「音の記憶・つながり」毎日新聞に掲載

2013年8月24日、ドキュメンタリー映画「音の記憶・つながり」について毎日新聞に掲載されました。

mainichi_20130824

映画「音の記憶・つながり」  西区で30日まで上映
音楽で支えた被爆復興

被爆翌年の1946年、原爆で荒廃した広島を勇気づけようと旧制高校の生徒で結成した「広島学生音楽連盟」を取材したドキュメンタリー映画「音の記憶・つながり」が西区横川町の横川シネマで上映されている。30日まで。
広島学生音楽連盟は、市内の旧制高校6校から生徒が100〜120人集まり、旧制高校が廃止される1950年3月まで活動した団体。「ヒロシマ・ナガサキ」や反核をテーマとする音楽作品のデータベースづくりを行っている市民団体「ヒロシマと音楽」委員会の調査により、同連盟が合同合唱団を作って演奏活動をしたり、東京から日本を代表する音楽家を招いてコンサートを開くなど、戦後の広島の文化に大きな役割を果たしたことが分かったという。
この活動の記録を後世に伝えようと、同委員会が映画の製作を企画。広島を拠点にドキュメンタリー映画を手がける青原さとし監督がメガホンをとった。
映画は、原田雅弘さん(85)と千葉佳子さん(85)ら連盟の中心メンバーヘのインタビューと、合唱団の思いを継ごうと2011年に市内の3高校が出演した合唱コンサートの模様、参加した高校生へのインタビューなどで構成する。
同委員会の小森敏広副委員長(70)は「戦後何もないところで若い学生たちが広島のために奔走した。その思いを、東日本大震災後の日本の今の若い世代にも伝えたい」と話していた。 【高橋咲子】
(毎日新聞2013年8月24日朝刊より)

上映初日・アンケート集計結果

2013年8月19日
「ヒロシマと音楽」委員会

【意見】

・面白い内容で勉強になりました。広く上映する機会をつくってほしいです。(50代・男性)

・千葉さん、原田さんが生き抜けた明るさを感じました。生きている限り、生き続け、どう生きるか…ですね。映画は良い記録になりますね!!(60歳以上・女性)

・千葉先生には、オペラなどを通じて、お世話になりました。コンサートに参加させていただいた事もありました。原爆と、その後の音楽を通じての、先生方の働き、情熱に心動かされるものがあります。体をこわされて、時代が変わっていくのは残念ですが、必ずや引き継がれていかなければ、と思います。残る形として映画になったことを喜んでいます。(60歳以上・女性)

・若い学生達が音楽を通じてやっていこうと思っています。ぜひ続けていってほしいと思います。頑張ってください。(60歳以上・女性)

・貴重な文化活動を記録されたことに敬意を表します。(60歳以上・男性)

・ひきつづきがんばって下さい。(60歳以上・男性)

・素晴らしかった。全く知らない事ばかりでした。(50代・男性)

・音楽の力の強さ、音のつながりのすごさを、身をもって感じ、本日の映画の上映に来れて良かったと思います。(50代・女性)

・かけがえのない貴重な証言映画ですね。悲惨なだけでなく、前向きで青春も感じられるのが素敵です。(50代・女性)

・被爆、戦後68年が過ぎ、体験者の高齢化、少数となり、体験の継承が重要な課題になってきた。「音」の継承の記録は、これまであまり知られていなかったように思うが、大変貴重な試みである。「戦争は忘れた頃にやってくる」、今、安部政権になり、急速に右傾化、軍国主義化が進行している時だけに、本日のような上映活動を若い戦争を知らない世代に大いに観て欲しいと思った。(60歳以上・男性)

・パワーを感じた(演奏会のときも)。伝えていこうと思う。歌はすばらしい。祖母-私-娘 つながっているなあと思った。(50代・女性)

・孫のがんばりがみれた。戦時中のことを思い出した。(60歳以上・女性)

・関係者の方がおられるうちにドキュメンタリーを作られたのは良かったと思います。音楽や美術などの文化がヒロシマの復興に関わっていたことが良くわかりました。とても感銘しました。(60歳以上・男性)

・妻の付添いで来ましたが、感動しました。復興がテーマの一つ(中心?)と感じました。前向きになれる内容構成で観て良かったと思います。広大附属中高の講堂は、青春時代、また教員時代、また現在の思い出の場所なので、いろいろ感じるところがありました。(50代・男性)

・これからも頑張って下さい。(50代・女性)

・8月6日投下日の事が良く分かりました。8月6日の祈念日、原田先生の想いと共感です。(60歳以上・女性)

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映画「音の記憶・つながり」劇場上映のご案内

謹啓

梅雨明けとともに真夏の日射しの厳しい日々が続いておりますが、皆様におかれましてはご健勝のこととお喜び申し上げます。日ごろは色々とお世話になり、大変感謝しております。
さて、当委員会が2010年より製作していたドキュメンタリー映画「音の記憶・つながり」につきましては、3月末に関係者試写会を開催した後、若干の修正を施し、先日ようやく完成をみることができました。さらにこの度、広島市内の劇場にて一般公開する運びとなりました。つきましては、映画上映のチラシを送付するとともに、下記のようにご案内させていただきます。猛暑が続く中、大変恐縮ではありますが、ぜひ会場にてご高覧いただければ幸いです。
また、「ヒロシマと音楽」委員会では、出来るだけ多くの方々にこの映画をご鑑賞いただきたいと思っております。音楽が政治と暴力に利用されやすいことはつねに語られることですが、廃墟に放り出された無力な若者たちによる音楽について語られることは、これまでほとんどありませんでした。さらに、ヒロシマの一市民が被爆から68年もの間に抱えてきた記憶とつながりを、現代の若者たちがどのように受けとめるのか、音楽を通して多くの方々に見つめていただく機会になればと願っております。つきましては、知人、関係者の方々への幅広い周知にご協力いただければ幸甚です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

謹白
平成25年7月吉日

「ヒロシマと音楽」委員会委員長 渡部朋子
〒730-0012 広島市中区上八丁堀 8-14
安芸リーガルビル5F NPO法人ANT-Hiroshima 事務局内
電話082-502-6304

ドキュメンタリー映画「音の記憶・つながり」劇場上映

日時:2013年8月18日(日)~23日(金)14:50~、24日(土)~30日(金)10:20~

料金:当日券のみ(一般・大学生1,300円、シニア・高校生以下1,000円)、

劇場回数券(5回券5,200円)有

会場:横川シネマ(会場地図はチラシ裏面に有り)

広島市西区横川町3-1-12 TEL(082)231-1001

上映時間:68分

出演:原田雅弘、千葉佳子、

崇徳高等学校グリークラブ、広島女学院高等学校音楽部、安田女子高等学校音楽部、ほか

監督・撮影:青原さとし

企画・製作:「ヒロシマと音楽」委員会

製作:NPO法人ANT-Hiroshima

 中国新聞20130810横川シネマ上映
中国新聞 2013/08/10 横川シネマ上映

映画「音の記憶・つながり」 試写会アンケート

2013年3月20日
広島市まちづくり市民交流プラザ

 

・言葉として知っていることは、なかなか実感とならないものですが、映像の中の人の語りで聞くと、身近で自分のこととしてとらえることができました。ありがとうございました。(50代女性)

・当時のことがよくわかって良かった。二人の主な人物中心だからこそまとまったのだと思いますが、是非この連盟にかかわった他の方の存在も明らかにされると嬉しいです(50代女性)

・歌を歌う前にも体験談を聞いていたけど、今回映画でもう一度聞いて、原爆のひさんさに胸が痛くなった。改めて「音の記憶」で歌えてよかったと思う(10代女性)

・「自分達は経験していないが、音楽をとおしてつないでいくことができることを実感し、つづけていきたい」と言った高校生の言葉が印象に残りました。原田先生はじめ最初の行動をされた人達の「事柄」は、まさに事実で私自身も体験しています。それをきちんと受け止めてくれて、音をとおして、つないでいってほしいと思います。この取り組みがますます広がって、「高校生大使」などといわれる若い人達をとおして、本当に平和に向かって進むことを願います。(60歳以上男性)

・戦争を知らない私達にとって、今回の映画はすごく勉強になりました。「今は色々とあふれているでしょ」という言葉が印象に残りました。もっと生きていること、音楽できることに感謝しなければいけないと思いました。また、大地讃頌はよく中学校や高校の卒業式などでうたわれますが、もっといろいろなこの曲のもつ意味を伝えていきたいと思いました。(20代女性)

・私は出身が県外なので、今日実際に被爆された方のお話を聞いて、その生々しさに驚きました。特に、自分と近い年齢で原爆と直面した方々のお話には心を打たれるものがありました。何もない街の復興のために、自分達に出来ることは何かを考え、合唱団を結成し募金を集めるという、そのパワーとエネルギーにとても感動しました。このような物語が現実にあったということを知ることが出来て本当によかったです。(20代女性)

・映画の進行にあたって、千葉先生や原田先生、合唱部の高校生のインタビューが中心となっていて、貴重な生の意見を多く聞くことができてよかった。(20代男性)

・戦後の若者パワーを知り感動しました。若い方にみてほしいです。資料もよく集められてよい写真が多くみごたえがありました。(40代女性)

・活動を続けておられる人たちの想いが伝わってきました。地道な活動の中にこそ、大切なものがあるのですね。若い人にもっと知ってほしいです。原田先生、千葉先生のご健康をお祈りしています。(60歳以上女性)

・こうした貴重な取材、映像、他、は本当に意義のあるものだと思います。今現在だけでなく、今後、20年、30年と時間が経っていくと、その意義が差を増していくと思います。(40代女性)

・おもいもよらず、父がみてもらっている原田先生が出ておられ、すごく良かった。知り合いの方が出ておられ参加しました。(50代女性)

・戦後のあの時代を想い出し希望を持って生きていた事を思い、私にはとてもすばらしい時間を頂き感謝致します。有難うございました。(60歳以上女性)

・ヒロシマの今まで知らなかった復興の一面を知れてよかったです。歴史、記憶、人のつながりを理解することが大切ですね。ありがとうございます。(30代女性)

・戦後をたどって出来上った映画だからむつかしい編集だったと思う。音楽に対する私達のあこがれと又、もう少しその頃の人達が現在も元気な人が居ると思う。私ももう少し尋ねてみます。今日の映画が出来つつあったのを全く知らなかったから、でもその当時の熱いものがこみあげて来ました。ありがとうございました。音楽連盟の出来る前にもう一つ広島学生同盟と云うのがあったのですよ。(60歳以上女性)

・歌の局面では歌詞の字幕を入れて下さると助かります。私の周りには腰が痛くなるから映画が苦手とういう人が多いので、上映時間は短いほうが良いかもしれません。(50代女性)

・原田先生と千葉さんのお人柄がとても印象に残りました。やはり”人”という言葉、そして関係につきるのだな、と思いました。(30代女性)

・演奏会に参加しましたが、(女学院で)その記憶と昔の記憶がこうして形になって嬉しいです。ありがとうございました。(10代女性)

・このような素晴らしい広島の戦後の音楽史があったことに感動しました。当時の写真やプログラムなどよく記録を集められているので感心しました。(60歳以上男性)

・合唱部としてこのコンサートに参加できて、ふだんの生活では学べない平和について学べて、もっと当時のことに興味もわいたし、更に今日映画を見ることができて、よかったです。(10代女性)

・音楽の持つ力の素晴らしさを感じました。広島に縁のある音楽のデータベース化、地道な活動ですが積み重ねることによってかけがえのない財産となることと思います。このような機会を与えていただきありがとうございました。(50代女性)

・先日、NHKで放映された「原爆市長」浜井信三氏のドラマと重ねながら、今回の映像を見ました。戦後すぐの復興を考え、学びました。衣食住の次は 音=音楽 かもしれませんね!!よくまとめられていたと思います。(60歳以上女性)

ヒロシマと音楽

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